ダイハツ ムーヴ
ダイハツ ムーヴ
H14年以前は買取可!H13以降は廃車買取!
ノーマルタイプとカスタムで金額異なる
状態が良ければ廃車+αの高価買取
車検期間が長いほうが査定金額が高い!
ムーヴ(MOVE/ムーブ)はダイハツを代表するのトールワゴンタイプの軽自動車です。
発売は平成7年から発売されています。
発売時からタイミングベルトタイプとタイミングチェーンタイプが発売されていて、タイミングベルトのタイプは100,000kmを目安に交換が推奨されています。
多くの方が100,000kmの目処に買換えをされており、その理由としてタイミングベルトの交換に費用が関係しているようです。
廃車らぶではタイミングベルト交換の有無を問わず、全年式の買取を行っています。
高価買取傾向としてはL150の後期モデル(平成16年12月~)となりカスタム仕様、ノーマル仕様、ターボエンジンの有無によってベースの買取金額が異なります。
残念ながらL900のモデル以降は廃車となる場合が多くパーツの需要がほぼ無くなってきているため
買取も年々難しくなってきています。
廃車となる場合、車検が残っていると車検までの重量税と自賠責保険の還付返戻金相当を車本体の価格とは別に査定させて頂きます。
廃車となってしまう年式
平成7年・平成8年・平成9年・平成10年・平成11年・平成12年・平成13年
廃車ではなく中古車として買取可能な年式
平成14年・平成15年・平成16年・平成17年
走行距離が多く、故障していても中古車として買取可能な年式
平成18年・平成19年・平成20年・平成21年
事故で潰れていれも買取可能な年式
平成19年・平成20年・平成21年・平成22年・平成23年・平成24年・平成25年・平成26年・平成27年・平成28年
新車から10年経ってしまうと事故で潰れているとパーツの需要が少ないため、買取はほぼゼロに近くなります。
但し、廃車にすると重量税や自賠責保険相当額は買取させて頂きます。
査定のポイント
ポイント1 |
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ムーヴは古くても車検が残っていれば、買取価格がアップします。 |
ポイント2 |
ムーヴは走行距離が多くても傷が少なければ買取価格アップします。 |
ポイント3 |
ムーヴのターボエンジンは高価買取が可能です。 |
ポイント4 |
ムーヴの改造車、不動車、事故車、故障車はご相談下さい。 |
よくあるトラブル
アウタードアノブの割れ |
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ダイハツの車に多く見られる症状として、車に乗り込む際ににぎるドアノブがよく壊れます。原因はプラスチックの割れてしまうことでドアノブが効かなくなります。こうなってしまうと部品代が安いので交換をおすすめします。 廃車らぶでは割れているままでもそのまま買取可能ですので、問合せ時にドアノブ故障とお伝え下さい。 |
エアコンが冷えない(コンプレッサー故障) |
エアコンの仕組みはエアコンガスをコンプレッサーで圧縮して液化させ、それを運転室内に運びエバポレーターという機械の中で気化させます。 |
エンジン異音(ウォーターポンプ故障) |
エンジン内のウォーターポンプにはエンジン冷却水をかき混ぜて、エンジンの熱を奪い(冷却水に移動させ)それをラジエーターで冷やすという機能を持っています。冷やし過ぎるとポンプは回り続けて冷却水をかき混ぜるのですが、ラジエーターに冷却水が回らないようにサーモスタッドという弁で温度調整をしています。 |
ラジエーター漏れ |
年数の経過したムーヴに良くみられる症状としてラジエーターの漏れがあります。ラジエーター本体のプラスチックの部分より冷却水が滲み漏れてエンジンを冷やすことが出来なくなってしまいます。冷却水が漏れると独特な臭いがするためいつもは臭わない臭いがしている場合は要注意です。ラジエーター本体もしくはホースより冷却水が漏れている可能性が高いです。そんな時は修理工場やディーラーで交換してもらうと良いです。年数が経ってしまい修理交換を悩まれている方は廃車らぶで買取り致しますので修理をしないままお問合せ下さい。 |