ホンダ モビリオスパイク
ホンダ モビリオスパイク
黒、パール(白)は他の色より価格アップ
輸出対象車ではないため
走行距離が多いと査定がダウン
車検が長いと査定アップ
平成14年より発売されています。
現在は平成20年に発売が終了し、販売されていません。
モビリオスパイクはモビリオの3列シートタイプでは2列シートタイプです。
トランスミッションはCVTを採用していますが、発売当初からCVTの不具合が発生し今も多くの中古車でCVTジャダーが出ています。
ジャダーの症状によりますが、症状の大きなものは交換修理が必要となるため次の車を買換えする際に売却するときは売却金額に影響してしまいます。
ジャダーの症状が少ないもしくは出ていないモビリオスパイクは100,000kmを超えていなければ買取価格は十分に見込ます。新車登録から10年経っていると買取価格は下がっているので廃車する方が最終的に残る金額は多いかもしれません。
廃車 or 買取 を迷っていらっしゃる場合はお電話で無料見積りを行っていますので、フリーダイヤル(0120-891-814)までお問合せ下さい。
査定のポイント
ポイント1 |
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パワースライドドア付は査定アップします。 |
ポイント2 |
モビリオスパイクは走行距離が100,000km超えも買取可能です。 |
ポイント3 |
白と黒が他の色より買取価格が高いです。 |
よくあるトラブル
ジャダー |
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発進時に車体やハンドルが「ガクンとなったり、ガガガッ」という違和感が生じているとジャダーだと言われています。よく加速の加速不良もジャダーじゃないかと言う方もいらっしゃいますが、CVTのジャダーは発進じ出ます。走行中に加速不良、減速してしまう症状はCVTのジャダーではありません。 そもそもジャダーとは、CVTのベルトの位置を仮に0-10の数字とした場合に通常は停止時に0に戻るはずが1~3しか戻らなくなり、発進時に適正ギヤーにならずベルトが滑って 元の位置に戻りその時に発生するのがCVTジャダーです。軽いものならミッションオイルやストレージバルブと言うものを交換すれば症状が改善します。予防対策はこまめにミッションオイルを交換する事のようです。構造上完全修理は難しいので、我慢しながら乗り続けるしかないようです。 |