三菱
ekワゴン
過走行でも高い廃車買取が可能な車種です。
ekワゴンは人気が高いため
キズ多い、距離多い状態でも
しっかり買取ります!

eKワゴンは、eKシリーズで初めに販売された車種であり、基本メカニズムをミニカおよびトッポBJから流用し、当初はコラム式3速ATのみの設定。
ルームライトやミラーをダイハツのムーヴの部品をそのまま流用して装備する等、割り切った仕様により安価を実現。
ベーシックで性別や年齢を問わないデザインや、同時期に発売されたSUVのエアトレック同様機械式駐車場に入る1,550mmに抑えた全高が特徴。
査定のポイント
ポイント1 |
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ekワゴンは車検期間が長ければ買取価格アップします。 |
ポイント2 |
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ekワゴンはメンテナンスをしっかりされている車は買取価格アップします。 |
ポイント3 |
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ekワゴンは走行距離が多くても傷が少なければ買取価格アップします。 |
ポイント4 |
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ekワゴンの低走行車は特に高く買取が可能です。 |
よくあるトラブル
エアコン故障(コンプレッサー) |
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エアコンの仕組みはエアコンガスをコンプレッサーで圧縮して液化させ、それを運転室内に運びエバポレーターという機械の中で気化させます。
その為にエキスパンションバルブが適度に霧状になったエアコンガス(液体状)の物を噴射します。その結果、エバポレーター内にまんべんなく液体が行き渡ります。
そうすると気化熱(液体が機体になる時に周囲の熱を奪う)効果により、エバポレーターが冷えます。それをファンで押し出して、各吹き出し口から冷風が出る仕組みです。
そして気化したガスはまたエンジンルーム内にあるコンプレッサーまで持って行き、圧縮する事で気体が液体に変わるという繰り返しを行っているのです。
そしてこのエアコンガスにはごくわずかですが、オイル成分が入っています。
ガス漏れしないように密閉されたエアコンシステムの中で各部を潤滑させる役目があるのです。ということは、経年劣化によりエアコンガスが漏れてその量が低下したり、なくなった場合は潤滑が出来なくなる現象が起きます。特にエアコンコンプレッサーはこの影響を受けやすく、異音が出だした頃には既に交換が必要となります。
新品で4万円~中古品やリビルト品で2万円~という感じでしょうか。
エアコンガスの量は小まめに整備工場やガソリンスタンドでチェックしてもらいましょう。
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ekワゴンの廃車・事故車買取事例
軽自動車
買取価格 35,000円 |
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走行距離70,000km |
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車種 | EKワゴン |
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年式 | 平成21年式 |
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車両状態 | 外装キズ多数... 塗装剥げ... |
古い車
買取価格 20,000円 |
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走行距離170,000km |
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車種 | EKワゴン |
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年式 | 平成14年式 |
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車両状態 | がり傷多数... |
事故車
買取価格 5,000円 |
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走行距離160,000km |
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車種 | ekワゴン |
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年式 | 平成21年式 |
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車両状態 | リアガラス割... 自走不可... |