スズキ MRワゴン
スズキ MRワゴン
軽自動車は古くても状態が良ければ、高い廃車買取.
軽自動車は人気だから古くても高価買取
状態が良ければ廃車+αの高価買取
MRワゴンは、スズキで生産されている軽トールワゴンである。
トランスミッションは全車4AT。シフトレバーは初代がコラムシフト、2代目がインパネシフトである。
パーキングブレーキは足踏み式を採用することで運転席周りを広くとっているが、サイドウォークスルーも実現。当初、運転席と助手席の間には収納が設けられていたが、2004年の一部改良でセパレート型のシートからベンチシートとなり、2代目もそれを継承している。
査定のポイント
ポイント1 |
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MRワゴンは傷が多くても走行距離が少なければ高価廃車買取します。 |
ポイント2 |
MRワゴンは車検期間が長いだけでも買取価格アップします。 |
ポイント3 |
MRワゴンは自動車としてではなく、自動車パーツとしての買取が可能です。 |
よくあるトラブル
O2センサー不良 |
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O2(オキシジェン)センサーってあまり聞く事はありませんが、車を使用する上では大変大切なセンサーです。役割としては、車後部から排出される酸素の量を測定することと、排気中の酸素量からエンジン内部の燃焼がどの様なものであるかを知ることが出来ます。O2センサーによっては大気中に排出する有害物質のHC,CO,NOXを削減することが出来ます。 このO2センダーの不具合はエンジンのチェックランプが点灯した場合や車検時のCOチェックでCO排出量の過多の場合や燃費が悪く排出ガスが臭い走りが悪い場合などに考えられます。 O2センサーの不具合が発覚した場合は、O2センサーの交換で済むため部品代が1万~3万円程度なので他の部品に比べると交換工賃が割安なので交換はおすすめします。 |
走行時に異音 |
異音に関してはいろんな原因が考えられます。よくある走行中の異音の中にタイヤの溝に小石が挟まったという物があります。窓を開けると音が良く聞こえ走行速度を上げると音のペースが速くなるという典型的なものです。 |
エンジンが掛からない |
エンジンは始動する際はセルモーターがバッテリーからの電気を使ってエンジンを始動させています。以前、当社に入庫した車はファンベルトが切れてしまい発電機が発電出来ない状態となりバッテリーへ充電されないためセルモーターが回らないという事例がありました。 ファンベルトが切れてしまう原因はベルト自体の劣化が考えられますが、コンプレッサーやオルタネーターが壊れてしまいその影響でファンベルトが切れてしまうこともあります。 ファンベルトが切れてしまった場合、ベルトを交換することで発電機を動かすことが出来るためエンジンが始動させることが出来ます。 |
エアコンから異音 |
エアコンの吹き出し口から風量を多くすると、何かが回転しているような音が大きくなるような症状があります。冷たい風、温かい風に関わらず音が出ます。この場合は、自動車のパネルの裏側に付いているブロアモーターが壊れている可能性が高いです。 ブロアモーターは中古品は安いもので数千円~流通しているので、音が気になる方は交換をおすすめします。交換工賃も数千円です。 |