トヨタ カローラフィールダー
トヨタ カローラフィールダー
低走行車の場合は特に高い廃車買取が可能な車種です。
古くても、走行距離が多くても高価買取
エンジンなどのパーツの人気が高い
鉄資源(スクラップ)よりも高く買取り可能
カローラフィールダーは全年式が輸出対象車両となっているため鉄スクラップより必ず高価買取が可能です。
鉄スクラップ価格は地域によりますが、15,000~25,000円となり引取費用や手続き費用は別になる業者さんが多いので最終的に受け取る金額は5,000円~20,000円になるようです。
廃車らぶでは、引き取り費用や手続き費用を無料で行い25,000円以上で買取が行える地域がほとんどです。
北海道、東北、北陸の日本海側の地域は融雪剤の影響で下回りの錆や腐食が出ていると、輸出が出来なくなってしまうことと再使用出来るパーツが少なくなってしまうため買取価格が下がってしまいます。
その他の地域は大きなエンジン故障が無ければ排気量ごとに異なりますが、1500cc < 1800cc < 2200cc のような買取価格になります。カローラーフィールダーは1500ccの流通台数が一番多く、基本査定金額が高い1800cc、次に2200ccの流通台数の順になります。
査定のポイント
ポイント1 |
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カローラフィールダーはボロボロの車でも、海外へ輸出されるため高価買取です。 |
ポイント2 |
カローラフィールダーはエンジンがかかり動けば高価買取です。傷が多く、エアコンが壊れていてもOK |
ポイント3 |
カローラフィールダーは自動車としてではなく、自動車パーツとしての買取が可能です。 |
ポイント4 |
カローラフィールダーは低走行車は特に高く買取が可能です。 |
よくあるトラブル
CVT故障 |
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CVTは良くあるトラブルの1つですが、自分の愛車にトラブルが起こってしまうと修理になってしまいます。そんなCVTが故障してしまった場合はその場しのぎにオイル交換を行ったり、症状が改善しない場合CVT本体の交換となってしまいます。CVT交換と言っても部品代は高額です。中古品で10万円前後、リビルド品で30万円前後、新品はリビルド品の2倍以上します。 こんなことにならないためには日頃からのオイル交換が必要なります。中古車を購入する場合などはエンジンオイル交換履歴だけではなくCVTオイルの交換履歴確認も必ず行いましょう! 廃車らぶではCVTが故障して修理金額が高くても、その他のエンジンやエンジンまわりのパーツを買取ることが出来るため、廃車だと決め付けず廃車らぶへご相談下さい。 ~~~~ また、200年9月15日~2008年10月31日に製造された「カローラフィールダー」「カローラアクシオ」「カローラルミオン」「オーリス」「プレミオ」「アリオン」「イスト」はCVTのリコールが出ています。該当される方はトヨタの看板のお店に!! リコール対象車両はCVTの油圧クラッチ機構において、油圧を保持するための環状シール部の寸法精度が不適切なため、シールが偏心した状態で組み付けられているものがある。そのため、当該シールが損傷してクラッチが作動不良となり、走行不能に至るおそれがあります。改善措置として、全車両、油圧の保持状態を点検し、正常な場合は油圧クラッチ機構を対策品に交換。異常な場合は、対策品が組み込まれたCVTに交換する。 ~~~~ |