故障車:ボルボV70
故障車:ボルボV70のケース
車種 | ボルボ V70 |
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年式 | 平成17年式 |
走行距離 | 95,000km |
車両状態 | イグニッション不良 エンジンかからず |
引取地域 | 愛知県 この地域の引取はこちら |
買取価格 | 48,000円 |
- コメント
- 平成17年の95,000km走行した故障車のボルボV70を買取りしました。
修理工場から売却の依頼を頂いた車両を買取りさせて頂きました。廃車らぶでは、一般の方はもちろんのこと自動車の業者さんからも買取りを行っております。
買取りさせて頂いたボルボはイグニッションコイルとセルモーターの同時トラブルだったようで、買取り後に2箇所を交換し中古車として販売させて頂きました。
故障車(壊れた車)を買取りさせて頂く際、お客様から状況をヒアリングしてある程度の状態を把握していますが、今までに失敗例も多々あります。
失敗例としては、今回のようなエンジンがかからないトラブルで車を買取り工場で車を確認した際に、追加のトラブルが見つかってしまったことが多々あります。
「お客様に騙されたー」と言いたいところでしたが、お客様に悪意が無かったことや、買取りさせて頂いた状況を総合的に判断しそのまま買取りを行ったことがあります。でも、お客様からすると、減額されることが分かっていれば車は売らないですよね?それこそ、「車屋に騙されたー」と思いますよね!
車の買取りで良くあるトラブルの減額トラブルですが、私どももトラブルを避けたいですが、避けれない場合が御座います。それはお客様からの虚偽申告です。私どもも自動車のプロなので、嘘を言っている言ってないはある程度話を聞くと判断出来ますが、そうでない場合があります。
例えば、年式間違い、車検期間間違い、型式間違い、駆動形式間違いなどです。
ことのようなことが多い年代は50代以上の男性のお客様に多い傾向があります。恐らく、今までに車を複数台乗ってこれているので、車の知識に対してかなり自信を持たれているため、間違いを間違いとして認めて頂けないようです。
この状態になると、お店側が間違っていなくても、間違っていることを認めたほうが早期解決ならびにお客様に満足して頂けることを経験から学びました。
話がそれてしまいましたが、壊れた車は全国各地で買取り中です。
これはあくまでも個人主観のものですので、参考程度とお考えください。