事故車:アルファード
事故車:アルファードのケース
車種 | トヨタ アルファード |
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年式 | 平成14年式 |
走行距離 | 160,000km |
車両状態 | 右足まわり破損 |
引取地域 | 福岡県 この地域の引取はこちら |
買取価格 | 30,000円 |
- コメント
- 亡き父様の形見として乗り続けられていたそうですが、走行距離が15万キロを超えた時点で事故を起こしてしまわれ、ついに処分を決められ、廃車らぶへお問合せ頂きました。
事故車でも買取りが出来るのであれば、買取と手続きをお願いしたいというご依頼でした。
廃車らぶでは、所有者のお亡くなりなられた車の手続きも無料で行っているため、お客様にお手間を掛けずに不要になった車を処分出来ます。
今回のアルファードはフロントの事故でしたが、エンジン回りに損傷が無かったため、30,000円で買取りさせて頂き、陸運局での手続きを無料で行わせて頂きました。
今回、お客様にご用意頂いた書類をご紹介させて頂きます。
・車検証
・戸籍謄本(所有者死亡記載と法定相続人記載有)
・法定相続人の印鑑証明書
・法定相続人の委任状
・法定相続人の譲渡証明書
・遺産分割協議申立書
・リサイクル券
・自賠責保険証
の以上の書類です。
所有者がお亡くなりになった車の手続きを行う場合、上記の書類が必要となります。その中で手続きを行うコツがあり、コツを知っておくだけで手続きが楽になります。そのコツは遺産分割協議書と遺産分割協議申立書という書類についてですが、
遺産分割協議・・・相続人全員の署名と捺印が必要。
遺産分割協議申立書・・・相続人の代表者の署名と捺印が必要。車両価値が100万円を下回る場合に限る。
今回の車が100万円以上の価値が無いことを証明書出来る車だったため遺産分割協議申立書で手続きを行わせて頂きました。
遺産分割協議申立書のメリットとしては、相続人が複数いた場合でも代表者1名で手続きを行えるメリットがあります。その反面、遺産分割協議書は相続人全員の署名と捺印が必要となってしまい、署名を集めるだけでもかなり時間がかかってしまうなど手続きを行うまで大変な時間を要してしまいます。
このような手続きは面倒で時間がかかってしまいます。
廃車らぶにお問合せ頂ければ、車の売却することが出来てさらに面倒な手続きを無料で行うことが出来ます。相談も無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
廃車らぶにお問合せ頂ければ